理科の教科書で見ただけの記憶、、、ミジンコ。
すご~く小さくて、見るには顕微鏡が必須!と思っていたのだが………
一昨日、水槽の大掃除をしたあと、
透明感抜群の水中に、メダカちゃんのゴハンを投入。
ハラハラと散ってゆく、1ミリにも満たない餌のカケラ。
それをジ~ッと見ているうちにハッ!とした。
「餌が……泳いでるぅ?!Σ(゚д゚;)」
まるでクリオネの様に
ヒョイ~ン ヒョイ~ンと上下左右に動く餌。
「餌じゃないっしょー!!」
あまりに小さく、ハッキリとした姿は確認出来ないのだが
生きているのには間違いない。
「何?コレ…???」
水面に上ってきたところをプリンの空カップですくってみる。
いとも簡単に捕獲成功。
カップの中でもスイスイと動いている。
「1匹だけ??」
水中に目を向けると もう1匹発見っ!
「ヒィ~!虫の大量発生??(((゜д゜;)))」と おののいたが
どうやら そう沢山はいないらしい。
急に沸いたのか、以前からいたのに気付かなかったのか…???
どちらにしても、どこからどう紛れ込んだのか?
しかし何なんだろ、コレ。
そこで ふと思いついた。
「もしかしてミジンコ???」
でもミジンコって肉眼で見えるのかなぁ~?
それより、メダカ~ズに害はないのだろうか?
とりあえずネットで検索。
調べてビックリ☆
ミジンコは いろいろな種類がいるらしい。
体長は0・7ミリとか1ミリとか…(なんとか肉眼でも確認できそう)
池や湖などの淡水で生活していて、プランクトンなど食すらしい。
飼育してる人もいるそう(驚)
なんとなく……ミジンコ…かな…?
(拡大写真も出ていたが、ウチのが拡大できてない為 比較できず…)
そういえば こんなことも書いてあった。
『ミジンコは、ネコゼミジンコと間違いやすいです』
……ワタシにはネコゼかどうか、判別不能。